今日は午前中
父親の付き添いで総合病院の循環器系へ。
採血
放射線
心電図
心臓エコー
検査に半日かかるのは覚悟していたのですが
ようやく診察が始まってからが大変でした。
脈(心拍数)が弱く34〜40回/分しかありません。
心臓への電気信号が何らかの原因で届いていないのではないか
とのこと
心電図を見ると その信号自体は確認されるのですが
どこかで断線しているような状態とのこと
全く電気信号が届いていなくても
最低限の動きを心臓はするそうなんですが
その最低限の動きだけで何とか生きている状態であるから
今日にでも入院して
なるべく早くペースメーカー埋め込み手術によって
人工的な刺激を心筋に与えて
とりあえず正常な心拍数に戻してやるべきだ
とドクターに言われたのですが、、、、、、
本人がものすごく嫌がるのです
感情むき出しで
怒りを爆発させるのです。
(人として言ってはいけない言葉が次から次へと、、、、もう力なく笑うしかありませんでした)
家族で相談するものの
母:手術受けてください
父:絶対嫌だ そんなことしたら死んでしまう
母:そんなことない (息子の私に)どういう手術か説明して
私:(ドクターがおっしゃってたことを説明)
母:だから手術受けなさいよ
父:絶対嫌だ 死んだほうがましだ
母:お医者さんが進めたんだから (私に)どういう手術か説明してあげて
私:(説明)
↑これが延々繰り返される、、、、、無限ループ
無理矢理にでも入院/手術させるべきなのかもしれませんが
尋常じゃない拒絶反応ですので
果たして手術がスムーズに進むのか大いに不安があり
本人が
ちょっと落ち着いて考えられるようになるまで
一旦判断を保留としました。
自分だったらどうだろう?
60代や70代ならともかく
85歳になってペースメーカー埋めこもうと思うか?
そもそも
何のために生きてるのか?
誰のために生きてるのか?
そんな
とりとめのないことを
考えても仕方がないようなことを
考えないではいられない。
何とか 全てがうまくいきますように。
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