骨格筋(随意筋)は機能面から2つのグループに分けることができます。
姿勢筋(赤筋)
肋骨筋、僧帽筋下部、ハムストリングス、腸腰筋、内転筋群、大腿直筋、ヒラメ筋、脊柱起立筋(主に頸部と腰部)
運動筋(白筋)
上腕二頭筋、外側内側広筋、前脛骨筋、前鋸筋、大臀筋、腓腹筋
その特徴といたしまして
姿勢筋は
短縮傾向(安静時に緊張が増幅する傾向)がありますので
定期的に伸展させる必要があります。
随意的に動かすことが難しい部位なので、
意識してテクニカルに動かさない限り
人によってはほぼ動かさない部位でもあります。
運動筋は
容易に萎縮(弱化)しやすく、常に強化運動が必要とされます。
bodycare GREENS 森田