プロになること自体が高い高い壁である野球界
そのプロでレギュラーとして
活躍するのはさらに難しい
1年とか2年とか
短期間だけでも
輝ける人はごくわずかなのに
常に結果を出し続け
そこからさらに
トップ・オブ・トップのMLBに飛び込んで
そこでも常に結果を出し続け
まあ
改めて
すごい人やな〜
第2のイチローは出てこないかもな〜
そんなイチローも
ヤンキースに移籍してから
後年はずっと苦しみもがいていた。
マーリンズに移籍しても
マリナーズに復帰しても
状況は変わらず…
去年はついに事実上の戦力外…
そしていよいよ来てしまった
現役最後の試合
それも日本凱旋試合。
舞台は整った
むしろ整いすぎた。
ここで結果出すのがイチロー
全ての人が
ほんの少しの疑いもなく
そう思ってる中で
一本のヒットも出ず。
こういう姿を最後にみせてくれたのも
素晴らしいよ
だってイチローだもん。
「笑って死にたいって言ってきたけれど、それをお客様が叶えてくれた…」
としみじみ語っていたのが印象的でした。
それと
「20年毎日プレーし続けてわかったことは、打撃の最終的な完成形は無いということ。」
この言葉には大いなる勇気をもらいました。
私自身
17年間
整体の仕事を続けてきて
まだまだ全然できてないな〜
日々不安に思ってる自分は
もしかしたら間違って無いのかな?
という気になりました。
(シンプルに才能がないだけかもしれませんけど…)
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