今日
70代のS様と色々お話ししてたら
私も夫も 孫に対しての気持ちがそれほど強くないのよね
っておっしゃったので
じゃあ息子さんや娘さんが小さい頃はどうでしたか?
って聞いたら
ん〜やっぱり子供たちに対しても感情が薄かったかも…
ってケラケラ笑いながらおっしゃってた
誤解されると困るのだが
私のS様に対するありのままの印象をいうと
とても魅力的
とても社交的
できれば私も70歳になれば
S様みたいになりたい
そう思うぐらい
素敵な
憧れの存在である
何が言いたいかというと
私みたいに
息子に対して一生懸命
娘に対して一生懸命
子供が頑張ってるの見るとすぐ泣く
そういうのって別に偉くもなんとも無いし
そういう性質(タチ)である
というそれだけである
子供に関心薄いからひどい親だ
っていうのは
価値観 倫理観の押し付けであり
そういう人でも素敵な人はいるのだ
良い親でいなければならない
とか
親子のコミュニケーションは密でなければ
とか
教育熱心であるべき
とか
あんまり理想を追いすぎて
考えすぎて
悩みすぎて
フリーズしたり
爆発するくらいなら
私は子供に関心薄い
って開き直ったって
いいと思う
で
時々
ああ でも 今日くらいはちょっと子供に愛情注ぐか…
って思い出したように
優しくしたりして
それはそれでいいんじゃないかな?
子供はほっといたってちゃんと大人になりますよ たぶんね
親は子供より賢いっていう幻想bodycare GREENS モリタ