全然ブログ書いてない。
いろんなお客様と
いろんな会話している中で
ああ
これブログ書くと面白いかも
って毎日思いながら
仕事してるんですが
実際書けていない。
たくさん仕事して
たくさん音楽作って(仕事ではないけれど必要に迫られてる状況)
合間見て筋トレして
週1でテニスして
手一杯になっている。
という言い訳…
今日
どうしても書きたいこと
それは一昨日観たNOISMの公演
もうね
初めての体験でした
20回ぐらいは作品観てると思うけど
全然違う
何が?
ずばり一体感です。
ダンサー
ディレクター
スタッフ
大勢のオーディエンス
その場にいる数百人が
誰一人かけることなく
イメージと感情と目的地
それらをまるっと共有できている
セリフもない
役名もない
わかりやすいストーリーもない
それでいてこの強力な一体感はなんだ?
この半年
世界中で起きた
全ての悲劇が
芸術という形に結晶化されていく様を
リアルタイムで目撃してしまった。
いやはや
これを傑作と言わずしてなんという?
いつもの半分以下のオーディエンスにもかかわらず
カーテンコールの拍手がいつもの数倍大きかったのは
言うまでもない。
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